膀胱炎とは?

膀胱炎になると尿を溜めたり、おしっこをするという膀胱機能がうまく働かなくなります。膀胱炎のほとんどは、膀胱が細菌に感染することで起こることが知られています。
通常「膀胱炎」というと急性膀胱炎のことをさしているようです。それだけ急性膀胱炎にかかる人が多いからのようです。急性膀胱炎の原因は、細菌感染によるもののようです。急性膀胱炎の原因菌の8割以上は大腸をすみかとする大腸菌と言われています。ほとんどの場合は尿道から体内に大腸菌が入り込んで膀胱で大腸菌が増殖して炎症が起こります。
もともと基礎疾患のない健康な女性がかかる膀胱炎で男性が急性膀胱炎にかかるのは極めてまれのようです。
健康な人が多い人がかかる膀胱炎ですが、ストレスや過労による疲れや、風邪や無理なダイエットなどでの体力消耗した時、免疫力が低下している時、おしっこに行きたいのにトイレを我慢する、体の冷えなども原因の一因として考えられているようです。
出血性膀胱炎は、ウィルスや細菌、抗がん剤の投与、食物や薬のアレルギーなどが原因となる膀胱炎だそうです。その中でも、ウィルスによるものが多く、一般的に出血性膀胱炎といえば、ウィルスが原因とされるそうです。
出血性膀胱炎の原因ウイルスで一番多いものはアデノウイルスだそうです。アデノウイルスは夏風邪の一種で、子どもがかかりやすい膀胱炎のひとつになるようです。アデノウィルスによる出血性膀胱炎は、アデノウイルスに対する薬がないために自然に治るのを待つようです。
症状はハッキリと尿に血が混じっており、白く濁る膿尿の症状がない膀胱炎で排尿時に痛みが出るようです。
間質性膀胱炎は、細菌やウイルスの感染がないにもかかわらず、膀胱に痛みを伴った炎症が発生する膀胱炎だそうです。
膀胱の粘膜が傷つき、さらに粘膜より深い間質や筋層にまで炎症が起きて、膀胱の筋肉が縮まることも知られているようです。日本では10年ほど前から知られるようになりましが、いまだ間質性膀胱炎が発症する原因は分かっておらず、尿中にも感染性の微生物は認められません。
アメリカでは70万人以上が罹患し、うち90%が女性と言われており、特に中高年の女性に多く発症するようです。